奈良県桜井市で5歳男児が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母吉田真朱容疑者(26)が、死亡した智樹君について「寝たきりになった2月末から、死ぬかもしれないと思っていた」と供述していることが16日、県警への取材で分かった。
父博容疑者(35)が「昨年の8月ごろから、だいぶやせてきているなと思っていた」と供述していることも判明。県警捜査1課などは、智樹君が死亡する危険性を容疑者夫婦が認識しながら、放置したことが「未必の故意」に当たる可能性もあるとみて、殺人罪での立件も視野に調べている。 【関連ニュース】 ・ 2カ月の娘揺さぶり死なす=母親を殺人容疑で逮捕-3日前、育児相談・大阪府警 ・ 知人男に懲役1年=押尾被告に麻薬譲渡 ・ 夫への不満から虐待か=妻が供述、夫婦生活でストレス ・ 父「食事、息子は別」=妹生まれた3年前から ・ 押尾被告の公判前整理始まる=本人が出席 ・ 「敬愛する金総書記」107回、日米に敵対…朝鮮学校「現代朝鮮史」(産経新聞) ・ 高校無償化 朝鮮学校、一転適用へ 教科書は金総書記の決裁必要(産経新聞) ・ 子ども手当法案可決へ、衆院厚労委(産経新聞) ・ 「風通しの良い日弁連に」宇都宮・次期会長抱負(読売新聞) ・ 普天間移設「最終調整案は複数に」 防衛相が見通し(産経新聞)
by ucqcbsy6br
| 2010-03-17 14:42
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